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2014年01月16日
本田圭佑が移籍後初ゴール、イタリア杯でミラン勝利
サッカーのイタリア・カップ(杯)は1月15日、各地でベスト16の試合を行い、日本代表MF本田圭佑が所属するACミラン(Associazione Calcio Milan)はセリエBのスペツィア(Spezia Calcio 1906)に3-1で勝利を収め、準々決勝に進出した。公式戦初先発となった本田は移籍後初ゴールを決め、後半19分までプレーした。
12日に行われたリーグ戦のサッスオロ(Unione Sportiva Sassuolo Calcio s.r.l)戦に途中出場してデビューした本田は、スペツィア戦で初スタメン。
ACミランはロビーニョ(Robinho)とジャンパオロ・パッツィーニ(Giampaolo Pazzini)の得点で前半に2点のリードを奪った。
そして後半2分、味方選手のシュートがGKに弾かれて生まれたこぼれ球を本田が押し込み、リードを3点に拡大。
ACミランは試合終了間際に1点を返されたものの、新監督に就任するクラレンス・クライド・セードルフ(Clarence Clyde Seedorf)氏が観戦するなかで白星を飾った。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2014年01月16日 11:02
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