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2011年04月03日
東日本大震災 ソフトバンク孫正義社長 個人で義援金100億円
ソフトバンクは3日、孫正義社長(53)が東日本大震災の被災者への義援・支援金として、個人で100億円を寄付すると発表した。またソフトバンク代表としての役員報酬(2009年度実績は約1億800万円)も、引退するまでの分全額を寄付する。このほか、ソフトバンクグループも企業として10億円を寄付するという。義援金は日本赤十字社や共同募金会を通じた寄付のほか、NPO支援、震災遺児支援などに充てると説明している。
毎日新聞 4月3日(日)22時23分配信
・ソフトバンク 新30年ビジョン
・孫正義「規格外」の仕事術―なぜソフトバンクは逆境でこそ強いのか (PHPビジネス新書 157)
・福岡ソフトバンクホークス2010 鷹戦士Vの軌跡 [DVD]
孫社長は今回の寄付についてコメントしていないが、震災後に福島県を訪ね、インフラ復旧などへの協力を申し出たり、震災で両親を亡くした震災遺児に18歳になるまで携帯電話を無償貸与する方針も打ち出すなど、公私両面で被災者支援に取り組んでいる。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2011年04月03日 23:56
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