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2008年10月14日

次期Windowsの正式名称は「Windows7」に決定

米Microsoftは13日、次期Windowsの正式名称が「Windows 7」に決定したと発表した。Windows 7は開発者向け会議のPDCとWinHECにおいて、開発者限定のプレベータ版として参加者に渡される予定。PDCは10月27日から30日まで、WinHECは11月5日から7日まで開催されるため、あと2週間程度でWindows 7の概要が世に出ることになる。

このことはWindows Vista公式ブログにおいて、Windowsプロダクトマネージメント担当コーポレートバイスプレジデントのMike Nash氏が明らかにした。
10月14日14時32分配信 Impress Watch

 

Windows Vistaの次のバージョンは、これまでコードネーム「Windows 7」と呼ばれてきたが、今回、正式名称もコードネームと同じ「Windows 7」に決定した。コードネームが正式名称に採用されるのは、Windows製品としては初めてだとしている。

この名称に決まった理由も説明している。Windowsは毎年発表されるわけではないため、日付を採用することはふさわしくないとされた。さらに、XPやVistaのような、目標や夢を込めた名称が付けられたバージョンも過去にはあった。
しかし今回は、Windows Vistaで達成しようとしている目標をさらに進化させたバージョンであるため、新たな夢を込めた名称を付けるのはふさわしくないと考えられ、その結果、単にWindowsの7番目のリリースであることから「Windows 7」となったことが明らかにされた。

最終更新:10月14日14時32分

投稿者 首相の晩餐マスター : 2008年10月14日 23:00

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