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2007年10月31日
帝国ホテル フランス料理店「レ セゾン」
19時4分、東京・内幸町の帝国ホテル着。同ホテル内のフランス料理店「レ セゾン」で秘書官と食事。21時28分、同ホテル発。同48分、私邸着。
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住宅4万棟で耐火性劣る天井板?「ニチアス」が認定で不正
国土交通省は30日、大手建材メーカー「ニチアス」(東京都港区)が、住宅用の防火建材を製造する際、虚偽のサンプルで耐火性試験を受け、国交相の認定を不正に取得していたと発表した。
この建材は全国で計約10万棟の住宅に使用され、同社の調査では、うち約4万棟は認定基準より耐火性が劣っていたという。同社の社長らは昨年10月に問題を把握しながら公表せず、今月29日まで出荷を続けていた。国交省は同社に対し、すべての住宅について改めて耐火性があるかどうか調査を指示した。
10月31日0時13分配信 読売新聞
国交省などによると、問題の建材は、軒裏に使用する防火用天井板(不燃板)。同社は2001年10月~05年8月、指定性能評価機関の耐火性試験を受け、3タイプの不燃板について、30~60分の耐火性を認められ、国交相認定を取得した。
最終更新:10月31日0時13分
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自民・民主の大連立可能性、首相が慎重姿勢
福田首相は10月31日昼、自民、民主両党による大連立が民主党の小沢代表との党首会談で話題になったかどうかについて、「そこまで至らなかった」と述べた。
そのうえで、両党の大連立の可能性について「頭の中では何でも出来るが、現実社会の問題としてはどうか。考えるのは自由だが、実行可能なことを考えてもらわないといけない」と述べ、慎重な姿勢を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
10月31日14時58分配信 読売新聞
これに関連して、町村官房長官は同日午前の記者会見で「(大連立が)絶対にないと断定するつもりはないが、各国の政治構造の成り立ちの違いを無視し、『大連立、大連立』というのはどうか」と述べた。
公明党の北側幹事長も記者会見で、「衆院小選挙区で一人だけを選ぶ今の選挙制度の下では、(大連立は)現実的には容易ではないのではないか」と述べ、現行の選挙制度では難しいとの見方を示した。
最終更新:10月31日14時58分
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サッカー ワールドカップ(W杯)64年ぶり多難のブラジル開催
FIFAは30日スイス・チューリヒで理事会を開き、W杯2014年大会をブラジルで開催することを満場一致で決めた。同国でのW杯は1950年以来64年ぶりで、2回開催は5カ国目。南米では1978年アルゼンチン大会以来36年ぶりとなる。
10月31日7時1分配信 スポーツニッポン
ブラジルは過去にも大会招致を目指したが、実現しなかった。南米大会での開催が決まっていた今回は、開催意思を表明していたコロンビアが今年に辞退したため、唯一立候補していたブラジルに決まった。しかし、交通インフラや治安の悪さなど開催に向けての課題も多い。大会計画では4会場を新築し、リオデジャネイロのマラカナン競技場など14の競技場を改築。18都市の18競技場を試合会場の候補に挙げている。
ただ、マラカナン競技場も、非常時の避難経路や駐車場などがFIFAの基準を満たしておらず、どの競技場も大改修が必要だ。また、リオデジャネイロやサンパウロなど大都市にはスラム街を中心に犯罪組織がはびこり、殺人事件の発生率は世界最悪クラス。選手団や観客の安全確保を含め、さまざまな対応が求められそうだ。
<川淵C日本2018年招致に意欲>
2018年からW杯持ち回り制の廃止を受け、FIFAのブラッター会長は既に、イングランド、中国、オーストラリア、米国、メキシコ、オランダ・ベルギー(共催)が、招致の意思を示していると明かした。その上で同会長は「五輪のように数段階に分けて選定するかもしれない」と語った。日本協会の川淵三郎キャプテンも「日本も立候補できる可能性があるということ。関係各位と話し合って方向性を探っていきたい」と2018年大会招致に前向きな姿勢を示した。
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2007年10月30日
<自民・民主党首会談>小沢代表が対テロ新法反対伝える
福田康夫首相(自民党総裁)と民主党の小沢一郎代表の初の党首会談が30日午前10時から、国会内で行われた。
インド洋での海上自衛隊による給油活動が11月1日に期限切れを迎えることから、首相は新テロ特措法案の今国会成立に向け、小沢氏に理解と協力を呼びかけたが、小沢氏は「一般論として協力できることは協力するが、特措法は認められない」と述べ、反対する意向を伝えた。
首相は小沢氏に週末の再度の会談を要請、小沢氏も了承した。
会談の冒頭は自民党から伊吹文明幹事長、大島理森国対委員長、民主党から鳩山由紀夫幹事長、山岡賢次国対委員長が同席したが、その後退席。約80分の会談は大部分が二人だけのさしの形式で行われた。
首相は参院で与野党が逆転した「ねじれ国会」に言及したうえで小沢氏に「特措法に賛成してほしい」と呼びかけたが、小沢氏は「原理原則がある」と反論。自衛隊派遣は国連の平和活動の枠内であることが必要と強調し、譲らなかった。
会談後、首相は記者団に対し「きょうのところはまとまらなかった。きょう話したことを引き続きやっていこう、ということになった」と語った。
小沢氏は記者団に「特措法について、私たちの主張を明確に申し上げた。その点については平行線」と説明。年金問題についても協議したことを明かした。会期延長問題や衆院解散については「そういう類のことは話していない」と否定した。
会談は首相から呼びかけたものだが、自民党内では会談に先立ち小沢氏に対する警戒感が強まった。伊吹幹事長は30日朝の臨時役員会の席上、大島国対委員長とともに首相に「小沢氏との党首会談を1対1で行うべきではない」と伝えたことを明らかにした。伊吹氏は党首会談直前にも首相に面会を求め、仮に小沢氏が衆院の解散・総選挙や大連立を打診しても拒否するよう、首相に念押しした。【中川佳昭】
毎日新聞 最終更新:10月30日12時18分
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2007年10月29日
メジャーリーグ レッドソックスがワールドシリーズ制覇!松坂、岡島も貢献
米大リーグの王者を決めるワールドシリーズ(7回戦制)の第4戦が28日(日本時間29日)、米コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われた。
松坂、岡島両投手が所属するレッド・ソックス(ア・リーグ)と、松井稼の所属するロッキーズ(ナ・リーグ)が対戦。3連勝で迎えたレッドソックスが、ローウェルの本塁打などで得点を重ねて4-3で勝利し、3年ぶり7回目の優勝を決めた。
岡島は8回裏に4番手で登板したが、2点本塁打を浴び、1死しかとれず降板した。
10月29日13時6分配信 毎日新聞
レッドソックスは1回、オルティスの適時打線で先制。
5回のバリテックの適時打、7回のローウェルの本塁打などで加点した。血液のがん・悪性リンパ腫を克服した先発のレスターも6回途中まで無失点に抑える好投をみせた。
松井稼は1番二塁で先発出場し、3回の第2打席で左越え二塁打を放ったが、得点には結びつかなかった。5回の第3打席は内野フライ、7回の第4打席は、空振り三振だった。
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2007年10月28日
松坂、日本人初勝利!ルース以来89年ぶり2点打…ワールドシリーズ第3戦
ワールドシリーズ(7回戦制=4戦先勝)第3戦 ロッキーズ5-10レッドソックス(27日・コロラド)
レッドソックス・松坂大輔投手(27)がワールドシリーズ第3戦で、ロッキーズ相手に5回1/3を3安打2失点に抑え、日本人投手で初先発初勝利を挙げた。
3回にはメジャーでの初安打となる2点適時打を左前に放ち、レ軍投手では1918年のベーブ・ルース以来の1試合2打点をマーク。
1億ドルルーキーの投打の活躍で10-5と3連勝したレ軍は、3年ぶり7度目の世界一に王手をかけた。(スポーツ報知)
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2007年10月26日
NOVAが会社更生法申請、負債総額500億円超
経済産業省による一部業務停止命令などで経営危機に陥っている英会話学校最大手のNOVA(統括本部・大阪市 ジャスダック上場)は10月26日朝、大阪地裁に会社更生法の適用を申請した。負債総額は500億円を超えるとみられる。
25日深夜に開催した臨時取締役会で、創業者の猿橋(さはし)望社長(56)の解任とともに、更生法申請の方針を決めていた。
給与遅配や一部教室の臨時休校など事態が深刻化する中、有効な経営改善策を打ち出せなかった猿橋氏への“クーデター”を起こした形で、渡辺勝一取締役(54)、アンデルスルンドクヴィスト取締役 、吉里仁見取締役の3取締役全員が25日付で代表権を取得し、更生管財人が選任されるまで経営に当たる。
会社更生法申請後の焦点はスポンサー探しとなる。同業他社が引き受けるにはNOVAの規模が大きすぎるとの見方が強く、分割譲渡も含め流通大手などを中心に検討するとみられる。
10月26日6時34分配信 読売新聞
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2007年10月22日
紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂
20時5分、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂着。秘書官と勉強会。
21時9分、同ホテル発。
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2007年10月20日
皇后陛下誕生日祝賀に出席
午前10時55分、私邸発。同11時24分、皇居着。貴代子夫人とともに皇后陛下誕生日祝賀に出席。
午後0時14分、皇居発。同27分、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂着。秘書官と勉強会。
午後3時14分、同ホテル発。同38分、私邸着。
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2007年10月19日
公邸で与党幹部と会食
20時、自民党の谷垣禎一政調会長、古賀誠選対委員長、公明党の太田昭宏代表、北側一雄幹事長ら与党幹部と会食。
21時39分、公邸発。同10時9分、私邸着。
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2007年10月17日
サッカー日本代表エジプト戦 大久保、前田の代表初ゴールなどで4-1の勝利
サッカー日本代表は10月17日、大阪・長居スタジアムで国際親善試合「AFCアジア・アフリカチャレンジカップ」のエジプト戦に臨んだ。大久保が2ゴール、前田が1ゴールと、共に代表初ゴールを決める活躍。日本が4-1と快勝し2007年の最終戦を白星で飾った。
試合は序盤から一進一退の展開。日本は8月のカメルーン戦以来の代表復帰となったFW大久保や前田をくさび役にして、サイド攻撃からチャンスを作る。すると前半22分、FW大久保がミドルシュートを突き刺し、代表初ゴールとなる先制点を挙げた。42分には、再び大久保がヘディングでこの日2ゴール目を決め、日本の2点リードで前半を終えた。後半に入っても日本が主導権を握る。後半8分には前田にも代表初ゴールが生まれ、日本が3-0とリードを広げる。14分にはエジプトにFKから1点を返されたが、23分には加地がダメ押しとなる追加点。日本が4-1で快勝した。
10月17日21時26分配信 スポーツナビ
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2007年10月16日
リニア建設費4兆-6兆円=東京-名古屋間でJR東海試算
JR東海が2025年に開業を目指す東京-名古屋間のリニア中央新幹線について、用地買収を含む建設費を4兆-6兆円と試算していることが16日、明らかになった。
同社の投資余力を勘案すると、自力での建設は可能とされる。
関係者によると、1キロ当たりの建設費は都心部の大深度地下で300億-400億円、山岳地帯のトンネルで80億円だが、平均では150億-200億円と試算。
東京-名古屋間を最短で結ぶ280キロを前提とすると、総額4兆-6兆円の計算になる。
10月16日15時1分配信 時事通信
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首相官邸小ホールでナミビアのポハンバ大統領と夕食会
18時7分、執務室を出て、同10分から同23分まで、特別応接室でナミビアのヒフィケプニェ・ポハンバ(Hifikepunye Pohamba)大統領との首脳会18時24分から19時2分まで、大会議室で首脳会談全体会合。同6分から同9分まで、南会議室で共同署名式。
同11分、小ホールへ。貴代子夫人らとともにポハンバ大統領との夕食会開始。
20時55分、夕食会終了。小ホールを出て、同56分から同58分まで、官邸玄関でポハンバ大統領を見送り。同59分、官邸発。
21時17分、私邸着。
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2007年10月15日
「スポーツマンらしく」首相も苦言
福田康夫首相は15日夜、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで反則行為を繰り返した亀田大毅選手らが処分されたことに関連し「スポーツの世界はフェアネス(公正さ)が大事だ。スポーツマンらしくやってほしい」と苦言を呈した。
首相は「その場面を見ていなかったが(反則行為は)相当なものだったらしいね」と指摘。処分内容について「詳細に聞いていないが、やはり(反則が)ひどいという話を聞いているので、そんなものかと思う」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。
(共同2007年10月15日 21時59分)
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2007年10月13日
ホテルオークラ東京 鉄板焼 さざんか
14時29分、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂着。
15時から17時40分まで、吉川洋東京大学大学院教授。
17時52分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。
同ホテル内の鉄板焼き店「さざんか」でジェラルド・カーティス米コロンビア大学教授と会食。
同8時32分、同ホテル発。
同51分、私邸着。
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西麻布 中国料理店 中国飯店六本木店
午後0時10分、東京・野沢の私邸発。
午後0時31分、東京・西麻布の中国料理店「中国飯店六本木店」着。
貴代子夫人らと食事。
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2007年10月12日
皇居 貴代子夫人とともに天皇、皇后両陛下と夕食
18時27分、官邸発。
同37分、皇居着。貴代子夫人とともに天皇、皇后両陛下と夕食。
21時28分、皇居発。
21時57分、私邸着。
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2007年10月11日
ANAインターコンチネンタルホテル東京 宴会場 プロミネンス
18時44分、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京着。同ホテル内の宴会場「プロミネンス」でイスラム諸国の駐日大使らとの会食。あいさつ。町村信孝官房長官、小池百合子元防衛相同席。19時17分、同所発。同41分、私邸着。
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2007年10月08日
古田涙の神宮舞い「また会いましょう」
さようなら、そしてお疲れさま。ヤクルトの古田敦也選手兼任監督(42)が7日、本拠地最終戦となった広島戦(神宮)で先発出場し、18年間の現役生活に幕を下ろした。
“引退試合”には超満員3万人の観衆が詰め掛け、神宮の杜には「古田コール」が鳴り響いた。
眼鏡をかけた捕手、闘う選手会長、そして兼任監督…。球界に数々の新風を吹き込んだ希代の名捕手は、最後までファンに愛され、グラウンドに別れを告げた。
[ スポニチ 2007年10月08日付 紙面記事 ]
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2007年10月05日
ホテルニューオータニ イタリア料理店「イタリアン ベルヴュー」
19時37分、東京紀尾井町のホテルニューオータニ東京着。
同ホテル内のイタリア料理店「イタリアン ベルヴュー」で秘書官と食事。
21時44分、同ホテル発。
22時13分、私邸着。
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2007年10月02日
巨人リーグ優勝、ヤクルトにサヨナラ勝ち
プロ野球セントラル・リーグは10月2日、読売巨人軍が5年ぶり31度目(1リーグ時代を含めると40度目)の優勝を飾った。優勝マジックを「1」としていた巨人は東京ドームで行われたヤクルト戦に5-4でサヨナラ勝ちし、1試合を残しての自力優勝を決めた。1点を追う巨人は9回裏、二死満塁から、清水隆行外野手の内野安打と相手失策で逆転勝ちした。巨人は、今季からセ・リーグにも導入された上位3チームによるクライマックスシリーズ第2ステージ(10月18日開幕、東京ドーム)に出場し、日本シリーズ進出を目指す。
原辰徳監督(49)が復帰して2シーズン目の巨人は、4月下旬から首位を走り、交流戦でも快調に貯金を増やした。しかし、7月に勢いが落ち、8月以降は前年の覇者・中日と、驚異的なペースで追い上げてきた阪神との三つどもえの混戦となった。9月に入ると、7度も首位が入れ替わるなど、歴史的なデッドヒートとなったが、巨人は9月24日からの中日との最終決戦を2勝1敗で勝ち越し、大きく優勝に前進した。 10月2日21時51分配信 読売新聞