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■小泉純一郎 著作および関連本

構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌
構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌
著者:竹中 平蔵
価格: ¥ 1,890 (税込) 出版社: 日本経済新聞社
発行日: 2006/12/21  
大学教授から国務大臣に就任した著者の大臣日誌に基づきながら、不良債権処理、郵政民営化など、政策決定のプロセスについて実体験を踏まえ議論。小泉構造改革の5年半を総括するとともに、著者なりの問題提起をする。


小泉官邸秘録
小泉官邸秘録
著者:飯島 勲
価格:¥ 1,890 (税込) 出版社: 日本経済新聞社
発行日: 2006/12  
米国同時多発テロ、北朝鮮外交、郵政民営化など様々な難局に官邸はどのように対応したか。小泉内閣で主席総理秘書官を務めた著者が初めて明かす、決断と改革の真実。政策決定の舞台裏を、内部者ならではの視点から克明に描く。


郵政民営化論―日本再生の大改革
郵政省解体論―「マルチメディア利権」の読み方
著者: 小泉 純一郎, 松沢しげふみ
価格: ¥1,628 (税込) 出版社: PHP研究所
発行日: 1999/12  
本書は,抜本的な行財政改革のためには郵政3事業の民営化が不可欠であるとの認識に立つ論客たちが,現状の問題点や,新設される郵政事業庁の矛盾を説き明かす。根底にあるのは,民間事業者との真の競争による経済的合理性の追求こそが,行財政改革とサービス向上を同時に実現するための推進力になるとの認識である。郵便事業では宅配便との競争が,貯金・保険では民間金融機関との競争が,現状の多くの課題の解決に結び付くと主張する。
正論か暴論か,読み手の立場により受ける印象は異なるはず。ただ論旨は明快である。


小泉純一郎の暴論・青論ー政界のイチローが語る、痛快本音エッセイ
郵政省解体論―「マルチメディア利権」の読み方
著者: 小泉 純一郎
価格: ¥1,470 (税込) 出版社: 集英社
発行日: 1997/09  
小泉氏が書いた本は政策論が中心で、私たちには「ムズカシイ」部分も多く、なかなか手にはとりずらいのが現実。この本も前半は「郵政三事業民営化」や「小泉流教育論」といった、彼の自論が展開する。ところが。
後半のテリー伊藤や仰木彬オリックス・ブルーウェイブ監督らとの会談、これは純ちゃんファンなら是非一読すべし。
例えばテリー伊藤との会談の中には小泉氏の好きな映画の話や、映画館でのエピソード(誰と見にいくのか、女性を連れていくのかと突っ込む伊藤氏に対して、小泉氏のはぐらかし方も絶妙)もあれば、小泉氏の女性観(「女には3種類しかいない」等)も垣間見ることができる。どこまで本当かわからないが、「悪さはね、適当にしないと窒息しちゃう」「政治は遊びを知らないとできない」といった意味深の発言は、純さまファンの女性はチェック必至だろう。


官僚王国解体論―日本の危機を救う法
郵政省解体論―「マルチメディア利権」の読み方
著者: 小泉 純一郎
価格: ¥1,000 (税込) 出版社: 光文社
発行日: 1996/06  
小泉純一郎の人気はとどまることを知らず、もはや彼の勢いを止めることすら不可能なのだろうか。
本書は日本の危機を救う方、というサブタイトルからして、いかにも日本の危機について考えている風を装いながら、彼は考えることを知らないということを暴露しているようなものだ。
この本をとおして伝わってくるのは彼の言説と同じように、勢いだけであって、本能の赴くままに下界に対して反応する受け身的な創造者とはほど遠い虚しい言葉の羅列である。
このような勢いがさらに人気を呼ぶところなのだろうが、これは本当に危険なことであるということをいい加減、国民もこの本を読んで気づくべきであろう。


郵政省解体論―「マルチメディア利権」の読み方
郵政省解体論―「マルチメディア利権」の読み方
著者: 小泉 純一郎, 梶原 一明
価格: ¥840 (税込) 出版社: 光文社
発行日: 1994/09  
旧郵政省の改革を唱える小泉新総理と経営評論家の梶原一明が、自由に自説を述べ、議論を戦わせた本である。本書の中心部分は、2人の対談を採録した部分と、梶原が執筆した論述部分とからなっている。そのなかでは対談部分がやはりおもしろい。談論風発で、歯切れがよい。
本書を読むと、郵政3事業(郵便、貯金、簡易保険)がなぜ問題かがよくわかる。そもそも国家事業として政府が営むべき事業なのかどうかについて、広く議論してほしいと小泉は思っているのであり、それが本書を公刊した動機にもなっている。民間との対比で、政府の役割をどう位置づけるかについて見直しを迫る問題でもある。
本書の初版は1994年に出された。94年というと村山連立政権時代だ。議論のなかに、陳腐化した議論がないわけではない。たとえば、本書で主張されている省庁改革はその後現実のものとなり、旧郵政省は総務省に吸収された。その小泉が首相になったのだから、時代は動いたのだ。


コイズム
コイズム
著者: 小泉 純一郎, 業田 良家
価格: ¥1,260 (税込) 出版社: メディアレブ
発行日: 2001/07  
小泉純一郎本人が1995年から1997年まで「ヤングマガジン・エグゼクタ」に連載した記事をまとめたのがこの『コイズム』。インタビュー形式ではなく、本人が直接読者に持論を説明する形で書かれているため、インタビュアーというフィ ルターを通した記事とは違い、小泉純一郎という政治家の主義主張がわかりやす い。
青年層がターゲットなため、文中に登場する一般にはなじみのない専門用語、政治用語については章末で補足解説がされていたり、業田良家の4コママンガが 添えられているなど、政治という堅い世界をできるだけ身近なものとして伝えようという姿勢がうかがえる。
政治をテーマとして女子高生たちとの対談を掲載するような、遊びの要素も盛り込まれているが、取り上げている主題は住専問題、郵政事業民営化、税制改革といった硬派な内容が多く、政治本としての読みごたえも十分にある。



■小泉純一郎 関連
 
ニヒリズムの宰相 小泉純一郎論
ニヒリズムの宰相 小泉純一郎論
著者: 御厨 貴
価格: ¥756 (税込) 出版社:PHP新書
発行日: 2006/06  


経済財政諮問会議の戦い
経済財政諮問会議の戦い
著者: 大田 弘子
価格: ¥1890 (税込) 出版社:東洋経済新報社
発行日: 2006/05  


「小泉改革」とは何だったのか
「小泉改革」とは何だったのか
著者:上村 敏之, 田中 宏樹
価格: ¥1,995 (税込) 出版社:日本評論社
発行日: 2006/06  


イラク戦争・日本の運命・小泉の運命?
自民党を壊した男 小泉政権1500日の真実
著者: 読売新聞政治部
価格: ¥1,575 (税込) 出版社: 新潮社
発行日: 2005/06  


イラク戦争・日本の運命・小泉の運命?
小泉純一郎―血脈の王朝 
著者:佐野 眞一
価格: ¥1,300 (税込) 出版社: 文藝春秋
発行日: 2004/11/10  


イラク戦争・日本の運命・小泉の運命?
イラク戦争・日本の運命・小泉の運命 
著者:立花 隆
価格: ¥1,575 (税込) 出版社: 講談社
発行日: 2004/06  


無情の宰相 小泉純一郎
無情の宰相 小泉純一郎
著者:松田 賢弥
価格: ¥1,680 (税込) 出版社: 講談社
発行日: 2004/05/22  


さらば小泉純一郎!(仮)
さらば小泉純一郎!
著者: 天木 直人
価格: ¥1,575 (税込) 出版社: 講談社
発行日: 2004/05/21  


それでも、小泉純一郎を支持します-Discover Japan 1955-2002 幻冬舎芽がでるシリーズ
それでも、小泉純一郎を支持します-Discover Japan 1955-2002 幻冬舎芽がでるシリーズ
著者: 田原 総一朗
価格: ¥1,365(税込) 出版社: 幻冬舎
発行日: 2002/03  


象徴的政治指導の功罪-小泉純一郎・クリントン・ミロシェヴィッチ・マンデラ シンプーブックス
象徴的政治指導の功罪-小泉純一郎・クリントン・ミロシェヴィッチ・マンデラ シンプーブックス
著者: 吉田 雅信、林 寛一
価格: ¥1,260 出版社: 新風舎
発行日: 2004/03  


総理大臣の仕事がわかる本
総理大臣の仕事がわかる本
著者: テリー伊藤
価格: ¥550 出版社: 成美堂出版
発行日: 2003/08  


イラク戦争・日本の運命・小泉の運命?
小泉純一郎と田中真紀子 
著者:小林 吉弥
価格: ¥1,260 (税込) 出版社: 徳間書店
発行日: 2001/07  


イラク戦争・日本の運命・小泉の運命?
人間 小泉純一郎−三代にわたる「変革」の血
著者:浅川博忠
価格: ¥520 (税込) 出版社: 講談社
発行日: 2001/06  






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