« ヘアモードキクチ神田日銀通り店 八重洲ブックセンター本店 | 表紙へ戻る | 皇居 妻の裕子さんと共に新年祝賀の儀に出席 »

2022年12月31日

八重洲の書店八重洲ブックセンター本店で書籍を購入

岸田文雄首相は2022年12月31日午後、東京・八重洲の書店「八重洲ブックセンター本店」を家族で訪れ、妻裕子氏と合わせて約15冊の書籍を購入した。

ロシアの文豪ドストエフスキーの名作「カラマーゾフの兄弟」の1~5巻のほか、メディアアーティスト・筑波大学准教授の落合陽一さんがデジタル時代の教養を身につけるための読書法を指南した「忘れる読書」や、高齢者の元気な生き方を提案した精神科医の和田秀樹さんの「80歳の壁」などを買ったという。

*マスターより
岸田文雄首相は八重洲ブックセンター本店への訪問は首相就任から2回目です。当サイト記載の情報では過去には麻生氏、菅直人氏も購入に訪問しています。
残念なことに八重洲ブックセンター本店は周辺地域の再開発により2023年3月に営業終了となります。マスターは1978年9月18日の開業報道を覚えてますし欲しい本の入手には2週間程度かかっていた時代もあり、学生時代から手に入りにくい本は八重洲に行く、ということもしていました。さて今後、本は届く、電子書籍を買うこのご時世に首相が書籍を購入というパフォーマンス(?)の役割を担う書店はどこになるでしょうか。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2022年12月31日 23:40

にほんブログ村に参加しています。記事が役に立ったらクリックしていただくと嬉しいです。
にほんブログ村 グルメブログ 食いしん坊へ にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ

  




Copyright © premier.oops.jp All Rights Reserved.