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2021年12月12日

岸田首相が公邸に引っ越し、入居は野田氏以来9年ぶり…どうなる都市伝説

岸田首相は11日、東京・赤坂の衆院議員宿舎から首相官邸に隣接する首相公邸に引っ越した。危機管理対応に万全を期すため、就任から約2か月で転居を決めた。公邸入居は民主党政権の野田元首相以来、約9年ぶりだ。

「新鮮ながらも心の引き締まる思いだ。公務に専念するために決意した」


2021/12/12 06:45 読売新聞オンライン

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首相は11日午後、荷物の搬入などを終えた後、公邸玄関前で記者団に語った。秘書で長男の翔太郎氏も入居する。

首相は10月4日に就任してからも議員宿舎暮らしを続け、車で約3分かけ官邸に通った。第2次政権の安倍元首相は東京・富ヶ谷の自宅から、菅前首相は首相と同じ議員宿舎から通い続けた。いずれも、危機管理に支障はないとの見解を貫いた。

ただ、菅内閣下の2月、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生した際、菅首相が発生から官邸に入るまで21分かかった。野党は、公邸外の暮らしでは、首都直下地震などが起きた場合、直ちに官邸へ到着できない恐れがあると批判していた。

岸田首相も就任直後の10月7日夜、最大震度5強の地震対応に直面。宿舎に帰宅していた首相が官邸に戻ったのは、発生から35分後だった。政府関係者は公邸居住で「時間のロスはなくなり、危機管理体制が強化される」と指摘する。

多くの議員やその家族らが住む議員宿舎に比べ、公邸は警備体制を整えやすいという利点もある。

首相周辺が気にするのは、公務とプライベートとの切り替えの難しさだ。首相の職務は常に緊張を強いられるため、いかに気分転換を図るかも重要となる。公邸に住んだ7人のうち、小泉元首相を除く6人は1年前後で退陣となったため、永田町では「公邸に入ると短命政権」との都市伝説もささやかれる。

公邸は鉄筋コンクリート4階建てで、延べ床面積は約7000平方メートル。1929年に完成した旧官邸を解体せずに移転し、大改修した。国家公務員宿舎法に基づき、首相は無償で住むことができる。執務室や迎賓用ホールも備え、各国首脳との晩さん会などにも活用されている。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2021年12月12日 23:34

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