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2021年10月12日

サッカー日本代表が2-1でオーストラリアを撃破 W杯出場へ望み繋ぐ

男子サッカーのW杯アジア最終予選第4戦が12日、各地で行われ、日本代表は本拠でオーストラリア代表に2―1で勝利。森保監督の進退問題も浮上していた一戦、今予選初出場初先発に抜てきされたMF田中碧(21=デュッセルドルフ)が前半8分に先制ゴールを決めるなど活躍。1―1の同点とされた後半40分には途中出場のMF浅野拓磨(26=ボーフム)がオウンゴールを“誘発”させるシュートを放ち、勝ち点3獲得に貢献。3戦全勝の首位オーストラリアに今予選初黒星をつけ、7大会連続7回目のW杯出場へ望みを繋げた。2021年10月12日 21時6分 スポニチアネックス

日本は同予選3試合を終え、1勝2敗の勝ち点3でB組3位。W杯出場権が自動的に与えられる上位2チーム(オーストラリア、サウジアラビア)は、ともに3戦全勝の勝ち点9で日本とは勝ち点差6。98年大会以降、W杯最終予選で3戦2敗は突破率0%とあって森保監督の進退問題も浮上していた。

 そんななか森保監督は従来の4―2―3―1から4―3―3へシステム変更。7日のサウジアラビア戦からMF柴崎、MF浅野、MF鎌田が外れ、MF田中とMF守田、前節出場停止だったMF伊東をスタメン起用。さらに森保監督は試合前の国歌斉唱で目を潤ませるなど、この一戦に懸ける“覚悟”を感じさせた。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2021年10月12日 23:54

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