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2018年04月09日
エンゼルス大谷翔平投手2勝目 7回1安打無失点毎回12三振奪取快投
エンゼルス大谷翔平投手(23)が2勝目を挙げた。本拠地で投手デビューを果たすと6回までパーフェクト。7回1死後に初安打を許したが7回を1安打無失点、毎回の12三振を奪った。
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敵地で初登板初勝利を挙げたアスレチックス戦にホームのロサンゼルスで初登板。1回の立ち上がり3者連続三振に仕留め地元ファンを熱狂させた。
2回も1三振を奪い3者凡退。3回も2三振を奪い3人で料理。4回も三振を奪い3者凡退。5回は3者連続三振の快投。6回も1三振を奪い3者凡退。6回まで1人の走者を許さず11三振を奪うあっぱれな快投。
7回1死から2番セミエンに左前に初安打を許すと、ここまでの快投をねぎらいファンから拍手。続く3番ローリーに四球を与え初めてピンチを招いたが最後は5番オルソンを142キロのスプリットで空振り三振に仕留めガッツポーズ。7回を1安打無失点に抑えた。
1930年に投手で1勝、打者で3試合連発を記録したベーブ・ルースをも超えた。大谷フィーバーはさらにヒートアップしそうだ。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2018年04月09日 08:54
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