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2017年12月13日

羽生竜王・井山棋聖に国民栄誉賞同時授与へ

政府は、将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治竜王(47)と、囲碁で初めて七冠を2度達成した井山裕太棋聖(28)に、国民栄誉賞を同時に授与する方向で最終調整に入った。
前人未到の偉業で将棋界と囲碁界の発展に寄与した功績を評価した。将棋・囲碁の棋士の受賞は1977年の賞創設以来初めてとなる。政府関係者が明らかにした。安倍首相は13日にも両氏への授与を検討するよう指示し、有識者の意見を聞いた上で年内にも正式決定する。表彰式は年明けとなる見通しだ。

*マスターより
国民栄誉賞受賞内定のお二人おめでとうございます。授与にふさわしい功績だと思います。井上棋聖の28歳という年齢(1989年5月24日生まれ)での受賞は個人受賞では山下泰裕さん(27歳4ヶ月)、高橋尚子さん(28歳5ヶ月)に続くヤングな受賞になるはずです。団体では女子W杯優勝メンバー(2011年 平均25歳8ヶ月)です。

勝ちきる頭脳

投稿者 首相の晩餐マスター : 2017年12月13日 08:23

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