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2014年06月15日
コートジボワールに1-2で逆転負け W杯 日本が初戦落とす
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は14日、各地で一次リーグの試合を行い、C組の日本はコートジボワールに1─2で逆転負けし、黒星スタートとなった。
日本は試合開始16分、本田圭佑が左足を振りぬいて先制ゴール。その後、ファウルから直接FKを与える場面もあったが、リードを守ったまま前半を終えた。
後半8分から日本は、チーム最年長の遠藤保仁が長谷部誠と交代して出場。一方で、コートジボワールは同16分にエースのドログバを投入してから動きが良くなり、その3分後にボニのゴールで同点に追いつき、立て続けにジェルビーニョのヘディングシュートで逆転した。
ボール支配率はコートジボワールが58%、日本が42%だった。
日本のザッケローニ監督は試合後、「今日よりも良いプレーをして次の2試合は勝ちたい」とコメント。また、主将の長谷部は「非常に厳しい敗戦。自分たちのサッカーを表現できなかった」と語り、次のギリシャ戦に向けては「もう一度最高の準備をして、チーム一丸となって切り替えていきたい」と語った。
C組ではこのほか、コロンビアがギリシャに3-0で快勝した。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2014年06月15日 22:02
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