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2013年11月16日
2010年ワールドカップ準優勝のオランダと大健闘のドロー
国際親善試合(2013年11月16日、オランダ2-2日本、ベルギー・ゲンク)日本は2点を追いかける前半44分、長谷部のパスをエリア内にいた大迫がダイレクトで決め1点を返すと、1点を追いかける後半15分に本田がゴールを決め同点に追いついた。後半から香川、遠藤を投入し試合のペースを握った日本だったがあと1点が奪えずにオランダと引き分けた。
前半序盤、右サイドの長友を使いチャンスメークをしたが、ゴールを奪えず。すると12分、ファンデルファールトに先制点を決められた。さらに38分にはロッペンに追加点を許した。一矢報いたい日本は44分、長谷部のパスをエリア内にいた大迫がダイレクトで決め1点を返し前半を終えた。
後半、長谷部、清武に代わり香川、遠藤を投入。リズムをつかんだ日本は15分、右サイドで内田、岡崎、本田、と細かくパスを回すと、内田がエリア内の大迫にパス、大迫が走りこんだ本田に落とすと、本田がゴール右隅に決めた。
その後もオランダゴールに迫った日本だったが、逆転ゴールを決めることはできなかった。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2013年11月16日 23:59
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