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2013年02月06日

日本、本田と岡崎の2ゴールでラトビアに3-0と快勝

サッカー日本代表は6日、キリンチャレンジカップ2013のラトビアLatvijas Republika戦(ホームズスタジアム神戸)に臨み、3-0で勝利した。日本は岡崎慎司が2得点、本田圭佑が1得点を記録した。

日本のスターティングメンバーには、香川真司、本田、長友佑都らが名を連ね、遠藤保仁や代表初招集の大津祐樹はベンチスタートとなった。

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 序盤から試合を支配したのは日本。香川や本田を起点とした攻撃で相手ゴールを脅かす。しかし、ラトビアの組織的な守備に苦しみ、決定機を作れない。遠藤不在の影響もあったのか、効果的なパスが前線に入らなかった。それでも前半終盤は相手を押し込むと、40分に内田篤人のグラウンダーのクロスに岡崎が合わせ、日本がようやく均衡を破る。その後も猛攻を仕掛けた日本は、追加点こそ奪えなかったものの、1点をリードして試合を折り返した。

遠藤と前田遼一を投入した後半は、本来の攻撃力を取り戻し、前半以上にラトビアを押し込む。60分、61分と香川のパスから本田と岡崎が決め、リードを広げた。その後は控え選手を出す余裕ある戦いぶり。途中出場した乾貴士が積極的にシュートを狙うなど、ラトビアを攻め立てた。81分には大津祐樹が代表デビューを果たし、果敢な突破を見せ、スタジアムを沸かせた。

結局、試合は3-0で終了。相手にほとんどチャンスを作らせず快勝した日本は、3月のワールドカップ最終予選・ヨルダン戦に向け弾みをつけた。

GK:1 川島永嗣
DF:5 長友佑都、6 内田篤人→3 酒井高徳(後半17分)、15 今野泰幸→2 伊野波雅彦(後半21分)、22 吉田麻也
MF:13 細貝萌→7 遠藤保仁(後半0分)、17 長谷部誠(Cap)
FW:4 本田圭佑→14 乾貴士(後半17分)、8 清武弘嗣→18 前田遼一(後半0分)、9 岡崎慎司→19 大津祐樹(後半36分)、10 香川真司

サブ:12 林卓人、23 権田修一、16 水本裕貴、21 酒井宏樹、20 高橋秀人

投稿者 首相の晩餐マスター : 2013年02月06日 23:23

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