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2012年05月13日
香川がドイツ杯決勝で1得点1アシスト、有終の美で2冠達成
ドイツ国内杯の決勝が12日に行われた。MF香川真司の所属するドルトムントはバイエルンと対戦し、5-2で勝利した。ブンデスリーガに続いての2冠を達成。
香川は今季最後の公式戦となったファイナルの大舞台で1得点1アシストの活躍をみせ、今季公式戦通算17得点と記録を伸ばした。
ドルトムントは1964-65シーズン、88-89シーズンに続いて、ドイツ国内杯では3度目の優勝。
ドルトムントが同大会を制するのは23年ぶりの快挙となった。
昨季はDF内田篤人が所属するシャルケ04が優勝しており、2年連続で日本人選手の所属するクラブが頂点に立った。なおバイエルンのMF宇佐美貴史はベンチ外となり、出場はなかった。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2012年05月13日 23:44
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