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2012年04月30日

オバマ米大統領とホワイトハウスで首脳会談

30日=現地時間
【午前】ワシントン郊外のアーリントン国立墓地で無名戦士の墓、イラク・アフガニスタン戦死者の墓に献花。
【昼(日本時間5月1日未明)】オバマ米大統領とホワイトハウスで首脳会談。

両首脳は会談後、日米同盟の新たな指針として海上安全保障・経済分野のルールづくり促進や、警戒監視活動をめぐる自衛隊と米軍の協力強化を柱とする共同声明「未来に向けた共通のビジョン」を発表。急速な経済発展に伴い軍事面でも台頭する中国をにらみ、アジア太平洋地域の安定と繁栄に向けた同盟の再構築を図る。
日米首脳レベルの共同声明は小泉政権時代の2006年以来で、鳩山政権以後ぎくしゃくした関係の修復を軌道に乗せる狙いもある。

「(自分は)チームワークを重んじるポイントガード」。
野田佳彦首相はバスケットボール好きで知られるオバマ米大統領との4月30日の会談で、自らの政治スタイルをバスケの司令塔役に例えて、政策実行力をアピールした。
「目立つ選手ではないが、きちんと結果は残す」とも語った。
一方の大統領は共同記者会見で、首相が柔道の黒帯であることを紹介し「適切でない質問が飛んできたら、首相が守ってくれる」と持ち上げた。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2012年04月30日 23:53

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