ワールドカップブラジル大会予選日本快勝　タジキスタンに4-0

2011年11月11日

サッカー日本代表は11日､2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア3次予選C組第4戦で、当地のドゥシャンベ・セントラル競技場でタジキスタンと対戦、4-0で快勝した。

前半は堅い守備に苦戦した日本だったが、前半36分に今野がこぼれ球を押し込み、代表初ゴール。
後半に入ると、岡崎が香川のクロスに頭で合わせて2点目を決めた。
さらに、ハーフナーに代わって出場した前田がミドルシュートで3点目。
後半終了間際には岡崎がこの日2ゴール目となる駄目押しの4点目を決めた。

C組の日本は4試合を終えて3勝1分の勝ち点10。
同日に行われるウズベキスタン－北朝鮮戦でウズベキスタンが勝つと、2試合を残して日本とウズベキスタンの最終予選進出が決定する。

日本・ザッケローニ監督は、ピッチコンディションは我々には有利ではなかったが、大きな勝利になった。と語った。

投稿者首相の晩餐マスター : 2011年11月11日 23:33

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