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2011年10月11日

大量8ゴールでタジキスタンに圧勝 サッカー日本代表

サッカー日本代表は10月11日、大阪長居スタジアムでワールドカップ・アジア3次予選の第3戦となるタジキスタン戦に臨み、ハーフナー・マイク、香川真司、岡崎慎司らのゴールで8-0と完勝した。日本は勝ち点7として、同勝ち点のウズベキスタンを得失点差で上回りグループCの首位に立った。

日本は4-2-3-1の布陣でスタートし、トップ下には中村憲剛、1トップには初先発のハーフナー・マイクが入った。立ち上がりからタジキスタンを圧倒した日本は前半11分、ハーフナーが高い打点のヘッドで決めて早い時間に先制点を奪う。さらに19分に岡崎慎司、35分に駒野友一が追加点を挙げると、41分には香川が待望のゴールを決め、リードを4点に広げて試合を折り返した。

後半に入っても攻撃の手を緩めない日本は、開始直後の後半2分にハーフナーがこの日2点目となるゴールをマーク。その後も中村、香川、岡崎が次々とタジキスタンのゴールネットを揺らし、終わってみれば大量8ゴールを挙げて圧勝した。ここ数試合は得点力不足が叫ばれていたが、圧巻のゴールラッシュで不安を吹き飛ばした。

日本は11月11日に第4戦のタジキスタン戦、15日には第5戦の北朝鮮戦と、アウエーでの2連戦を行う。

<日本代表メンバー>
GK:1 川島永嗣
DF:3 駒野友一、5 長友佑都、15 今野泰幸、20 吉田麻也
MF:7 遠藤保仁、14 中村憲剛、17 長谷部誠(Cap)→13 細貝萌(後半17分)
FW:9 岡崎慎司→11 藤本淳吾(後半32分)、10 香川真司、16 ハーフナー・マイク→19 李忠成(後半4分)

サブ:12 西川周作、23 権田修一、2 伊野波雅彦、4 栗原勇蔵、6 槙野智章、18 酒井宏樹、8 増田誓志、22 阿部勇樹、21 原口元気

投稿者 首相の晩餐マスター : 2011年10月11日 23:17

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