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2011年07月04日

U-17ワールドカップ(W杯)メキシコ大会、ブラジルに2-3と惜敗でベスト4進出ならず

U-17ワールドカップ(W杯)メキシコ大会で、日本は準々決勝でブラジルと対戦した。初のベスト4入りを狙ったが、2-3と惜敗した。

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開始から16分、日本は痛い先制点を献上した。左CKをフリーでレオに合わせられ、ヘディングで決められてしまった。

その後はボールを支配する時間もあるが、ゴール前でのプレー精度とアイディアを欠き、チャンスをつくり出せなかった。逆に、鋭い個人技での突破から、冷や汗をかかされる場面があった。

仕切り直しの後半開始早々に、さらに状況は苦しくなる。48分、右から崩され、クロスをアデミウソンに決められた。痛い2点差となった。

55分には石毛のシュートがクロスバーを叩いたが、決定機は訪れない。すると60分、ゴール右でアドリアンに切り返しでDFが振り切られると、角度のない位置から3点目を決められた。

なんとか反撃したい日本は、交代カードを切っていく。結果は77分に表れた。右サイドを攻め入った高木が、中央へパスを送る。ボールは合わなかったかに見えたが、後方から走り込んできた中島がゴール右へと冷静に決める。交代で入った2人がゴールを生み出した。

攻勢を強め、86分には早川が右からファーサイドを狙ってシュート。だが、これはGKの好守に防がれた。

あきらめない日本は、室屋が果敢なミドルでCKを誘発。この気迫が追撃弾につながる。右CKの折り返しはポストに当たるが、中島が頭で押し込んだ。直後にも惜しいシュートが生まれ、会場を大きく沸かせた。

だが、同点ゴールは生まれることなく、試合終了。1点差で涙をのんだ。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2011年07月04日 23:14

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