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2011年03月11日

宮城県沖巨大地震、自衛隊派遣を要請…政府が対策室を設置

政府は3月11日14時50分、宮城県沖を震源とする大地震の発生を受け、首相官邸内の危機管理センターに対策室を設置した。

宮城県の村井嘉浩知事は15時10分、枝野官房長官に対して自衛隊の派遣を要請した。

菅首相は地震発生の瞬間、参院第1委員会室で決算委員会に出席していたが、地震の影響で委員会が休憩になり、15時ごろに首相官邸に戻った。
首相官邸では危機管理センターに入り、枝野氏や秘書官らから情報の報告を受けた。
中野国家公安委員長、松本防災相ら関係閣僚も続々と首相官邸に入った。

中野氏は午後3時過ぎ、首相官邸で記者団に「官房長官を通じ、首相から警察庁で指揮を執り、情報収集に当たるよう指示を受けた」と語った。
首相は他の閣僚にも、所管する役所を通じて情報収集と被害対応に当たるよう指示した。
(2011年3月11日15時53分 読売新聞)

投稿者 首相の晩餐マスター : 2011年03月11日 23:32

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