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2011年03月29日
日本代表が2-1勝利、カズ三浦知良もゴール
東日本大震災の復興支援を目的にしたサッカーのチャリティーマッチが3月29日、大阪・長居陸上競技場で行われ、日本代表が2-1でＪリーグ選抜を下した。日本代表は遠藤(G大阪）と岡崎(シュツットガルト)のゴールで2点をリードしたが、後半37分にJ選抜の三浦知良(横浜FC)が右足ゴールを決めて1点を返した。
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遠藤は前半15分、本田圭がエリア右で倒されて得たＦＫから右足シュートをゴール右上に突き刺し先制。4分後には本田圭のスルーパスに反応した岡崎がGKとの１対１からループシュートを決めた。
後半17分には、三浦知が大歓声に迎えられて登場。勢いよくピッチに飛び出すと、37分に闘莉王(名古屋)が頭で落としたボールをゴール右隅に流し込み、得意の“カズダンス”でスタジアムを盛り上げた。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2011年03月29日 23:17
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