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2010年11月02日

新党日本代表・田中康夫衆院議員、元国際線客室乗務員と再婚

新党日本代表の田中康夫衆院議員(54)が、元国際線キャビンアテンダント(CA)で新婦の恵さん(44)と結婚していたことがわかった。

恵さんは田中氏の雑誌連載「ペログリ日記」でも“W嬢”として、たびたび登場していた。
約13年の交際を経て10月28日に婚姻届を提出した。田中氏は日刊スポーツの取材に「あまたの女性との交際を経て、W嬢一筋になったということです」と宣言。脱ダムや脱記者クラブなどを宣言してきた田中氏の「脱ペログリ婚」だ。

田中議員は2日午前中、「多くの皆様からお祝いメッセージ有り難うちゃま。引き続きヨロピクね」と、ツィッターでコメントした。

ついにヤッシーが“W嬢”と結婚した。10月28日、恵さんが都内の区役所を訪れ、婚姻届を提出した。

 田中氏は「お互いを理解し合った上で、2006年の秋からは同居しているし選挙区の兵庫県尼崎市の支持者の方たちにも紹介をしている。彼女が選挙区の方々とお付き合いする上でも、と結婚を決意しました」と話した。10月初旬には、恵さんの故郷の札幌で互いの両親を交えて両家で食事をし、準備を整えていた。

 恵さんは、結婚したことについて「彼の政治活動を支えていくことに責任重大だと感じました。身が引き締まる思いです」と少し緊張気味に話した。恵さんは札幌市出身の元国際線CA。今年5月に勤めていた航空会社を退職している。

 2人の出会いは13年前の1997年の12月にさかのぼる。田中氏を慕う医大生の会合があり、田中氏は招かれて参加。その席に、友人に誘われて現役CAの恵さんも参加していた。

 恵さんは田中氏の第一印象について「当時から数々のクルーと付き合っていたのは知っていましたし(笑い)…『これが、ウワサの…』って感じでした。その後、どうして付き合ったのか、と言われても…気が付いたら付き合っていました、というかんじです。でも、お付き合いしている中で、仕事へのまじめな姿勢、か弱き人に対する優しさなどにひかれたのだと思います」と笑う。田中氏は「彼女は、僕の過去の交際歴も、すべて知っています」という。

 田中氏が長野県知事時代、恵さんは田中氏のシンボルのかもしか「やっしー」の着ぐるみの中に入って目立たないように選挙運動を手伝ったりしていた。クリスマスには、田中氏が毎年病気の子どもらが入院する病院を慰問するのに、国際線のフライトから帰国してすぐさま合流し、子どもらを励ましてもいた。

 田中氏は08年夏に網膜剥離(はくり)で手術をしたが、そのころからは体調管理のために料理も勉強したという。上級のグルメで知られる田中氏だが「かなりおいしい。和食が得意。朝食も十五穀米などを使って、こちらの体を気にかけてくれる」とメロメロ。

 恵さんは「彼とは今までも、包み隠し事のないガラス張りの恋愛だったので、これからも何でも話し合い、健康で仲良くいられればよいと思います」。数多くの女性との交際とペログリを経て、ヤッシーもついにW嬢一筋になったということだ。

田中議員は1980年、大学在学中に書いた小説「なんとなくクリスタル」で文壇デビュー。
2000年に長野県知事に当選し、「脱ダム宣言」や、県政の透明性をアピールする「ガラス張りの知事室」などが話題を集める一方で、2人の交際も注目されていた。
2001年、田中議員は「彼女は、常に昔から、幾度か旅行に行ってますし、常に楽しむ人ですし」と話していた。
すでに、2006年秋から同居もしており、2010年10月初めに、お互いの両親にもあいさつを済ませ、10月28日に婚姻届を提出したという。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2010年11月02日 23:34

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