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2010年06月08日
菅直人連立内閣発足「最小不幸社会つくる」強い経済に意欲
民主、国民新両党による菅直人連立内閣が6日夜、皇居での首相任命式、閣僚の認証式を経て発足し、菅氏は第94代、61人目の首相に正式に就任した。
首相はこれに先立ち首相官邸で就任会見に臨み、政権の目標について「政治の役割は、国民や世界の人々が不幸になる要素をいかに少なくしていくのか、『最小不幸の社会』をつくることにある。強い経済、強い財政、強い社会保障を一体として実現する」と強調、経済・財政の立て直しに強い意欲を示した。
夏の参院選の勝敗ラインについては「6年前、(2004年ニ)岡田(克也)代表の下の参院選でいただいた議席がベースになる」と述べ、50以上の議席獲得を目指す意向を表明した。
6月8日22時20分配信 毎日新聞
投稿者 首相の晩餐マスター : 2010年06月08日 23:59
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