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2009年12月02日

イタリア、ブラジルなどがシード入りフランス外れる、日本は抽選順2番目-サッカーワールドカップ南アフリカ大会

国際サッカー連盟(FIFA)は2日、当地で2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会組織委員会を開き、1次リーグのシード8カ国と組み合わせ抽選方法を決めた。

シード国は事前決定済みの開催国南アフリカのほか、前回優勝のイタリア、ブラジル、スペイン、オランダ、ドイツ、アルゼンチン、イングランドとなった。

12月2日21時38分配信 時事通信【ケープタウン(南アフリカ)時事】

シード国の決定は、11月のW杯予選プレーオフを行ったチームとの不公平をなくすため、10月のFIFA世界ランキングを基準に上位から選んだ。

前回大会で準優勝のフランス、4位のポルトガルはシード入りを逃した。

出場32チームを4チームずつA-Hの8組に分ける抽選は当地で4日午後7時(日本時間5日午前2時)から実施。
シード国が抽選順の1番目のグループに入り、日本は2番目のグループ。
同グループは他にアジアのオーストラリア、韓国、北朝鮮、北中米カリブ海の米国、メキシコ、ホンジュラス、オセアニアのニュージーランドが入る。
3番目のグループはアフリカ5代表と南米の残り3カ国、4番目に残りの欧州勢。

抽選は地域性を考慮して、(1)同一大陸連盟からの代表は同組で重複しない(2)欧州勢は同じ組に2チームまで-の2大原則が適用される。南アフリカは自動的にA組に入る。 

投稿者 首相の晩餐マスター : 2009年12月02日 23:55

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