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2009年05月01日
ロスからの到着便、日本人女性が新型インフル感染の疑い
厚生労働省などに入った連絡によると、30日午後3時半過ぎに成田空港に到着した米ロサンゼルス発の航空機内で、発熱を訴えた日本人女性(25)に対する簡易検査で陽性反応が出た。
女性は、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)を含むA型インフルエンザに感染している疑いがあり、同省は詳細な遺伝子検査でウイルスの特定を急ぐ。
4月30日21時41分配信 読売新聞
4月28日に機内検疫が始まって以来、簡易検査で陽性反応が出た初めてのケース。同省は1日午前7時に遺伝子検査の結果を発表する。
女性は千葉県内の病院で治療を受けており、機内で女性の周囲にいた乗客ら十数人は、検査結果が判明するまで空港周辺に留め置かれている。
遺伝子検査でも新型インフルエンザ感染の疑いが晴れない場合、同省は女性を新型インフルエンザの「疑い症例」として扱う。感染の有無の最終的な診断には、国立感染症研究所(東京)でのさらに詳しい検査が必要で、3日程度かかる見通し。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2009年05月01日 00:46
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