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2009年04月30日

世界的大流行パンデミックの確実性高く=新型インフルで舛添厚労相

衆院厚生労働委員会は4月30日、新型インフルエンザ問題について集中審議を行った。舛添要一厚労相はこの中で、新型インフルエンザが「パンデミック、世界的大流行になる確実性が極めて高くなった」との見通しを示した。
また、厚労省の上田博三健康局長は、新型インフルエンザに効果があるとされる治療薬のタミフルを既に3380万人分確保し、さらに830万人分を確保する予定と公表。やはり治療薬のリレンザは国で268万人分を備蓄済みで、都道府県でも133万人分を備蓄する予定と明らかにした。
4月30日13時31分配信 時事通信

投稿者 首相の晩餐マスター : 2009年04月30日 16:52

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