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2009年02月04日
日本など11候補が名乗り=18年、22年W杯サッカー
2月4日0時53分配信 時事通信
【ロンドン3日時事】国際サッカー連盟(FIFA)は3日、ワールドカップ(W杯)の2018年と22年両大会について、日本などから計11件の開催意思表示の通知があったと発表した。2日が通知期限だった。
大陸別ではアジアが5で最も多く、日本のほか02年大会を日本と共催した韓国、オーストラリア、カタール、インドネシア。
欧州からはイングランド、ロシア、スペイン・ポルトガル(共催)、オランダ・ベルギー(共催)。
さらに北中米カリブ海の米国、メキシコ。関心があると伝えられていた中国、エジプトは含まれていない。
開催意思を通知した国には、16日までに立候補登録書が送付され、1カ月以内の返送が求められる。その後、必要書類の提出を経て、10年12月の理事会で両大会の開催地が同時決定される。
W杯は直近の2大会を開いた大陸では実施しないため、18年に選ばれた国と同大陸の立候補国は22年大会の選考対象から除外される。
FIFAのブラッター会長は共催に原則反対しており、単独開催能力があると見なされた場合は、招致の見直しを迫られる可能性もある。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2009年02月04日 09:13
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