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2008年07月15日

<福田首相>6日間の夏休みに 内閣改造と絡めた憶測も

福田康夫首相は72歳の誕生日となる7月16日から21日まで6日間、夏休みに入る。首相がまとまった休暇をとるのは、昨年9月の就任以来初めて。政府・与党内では内閣改造と絡めた憶測も広がる。ただ、燃料価格の高騰で漁業関係者が窮状を訴える中での休養は、「生活者重視」を掲げる首相としては、間の悪さも否めない。
7月15日22時27分配信 毎日新聞

首相は15日夜、首相官邸で記者団に「官邸の方々は休む暇がなかった。私はここにいてはいけないと命じられているので」と冗談めかして語り、職員への配慮を強調した。休みの過ごし方は「何を考えるのか、考えよう」とかわした。

 周辺によると、首相は北海道洞爺湖サミットまで働きづめだったうえ、今月末から8月上旬にかけては、09年度予算編成に向けたシーリング(概算要求基準)の策定や、広島・長崎の「原爆の日」の平和式典、北京五輪開会式などの日程が目白押しのため、異例の7月中の休暇に踏み切った。東京・野沢の私邸などで家族らと過ごし、遠出の予定はないという。【木下訓明】

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7月15日21時51分配信 時事通信
「わたしはここにはいてはいけないと命ぜられてますから、やむを得ず」-。福田康夫首相は15日夜、首相官邸で記者団に、16日から6日間の夏休みに入る心境を冗談交じりにこう語った。
「仕事人間」を自認する首相は、激務が続く官邸スタッフに触れて「皆さん忙しくて、まったく休みなしだった。久しぶりに休めるのではないか」と気遣ったが、「休みの間、内閣改造を検討するのか」と聞かれると、「何を考えますかね。それを考えましょう」とけむに巻いていた。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2008年07月15日 23:55

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