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2008年05月22日
消費者庁の早期設置に決意=福田首相
「役所の問題による犠牲者をこれ以上増やしてはならない」。
福田康夫首相は22日付のメールマガジンで、自らが創設を表明している「消費者庁」について、2009年度の早い時期の設置を目指す考えを改めて示した。
首相は、パロマ工業製ガス瞬間湯沸かし器の事故で息子を亡くした上嶋幸子さんらと19日に面会したことを紹介。「役所が縦割りになっていて、事故の情報がうまく伝達されないなどの問題があった」と反省点を挙げた上で、「消費者庁をできるだけ早くつくる」と強調した。
5月22日7時2分配信 時事通信
投稿者 首相の晩餐マスター : 2008年05月22日 12:31
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