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2008年05月16日

日本の援助隊、第1陣が被災地へ=地震大国の経験生かす-四川大地震

【成都(中国四川省)16日時事】中国四川省での大地震を受け、日本政府が派遣した国際緊急援助隊の第1陣31人が16日未明、省都の成都に到着し、そのまま活動場所となる被災地の青川県へ向かった。生き埋めとなった被災者を捜索する機材なども持ち込み、地震大国・日本の経験を生かした本格的な救助活動を展開する。
5月16日6時0分配信 時事通信
 

今回の地震で、中国が外国からの援助隊を受け入れるのは日本が初めて。中国側は「大変歓迎している」(外務省)とし、日本メディアによる現地同行取材も許可した。
 援助隊は消防庁や警察庁の職員らで構成し、第2陣を含めると60人規模となる。アンモニアや二酸化炭素を測定して生命反応を探る機材も用意。ある隊員は「1人でも多くの人を救出したい」と意気込みを語った。
 被災地の情報が不足しているため、援助隊は現地入りして状況を把握した上で、具体的な活動計画を立てる方針。青川県では約8割の家屋が倒壊しているとされ、救助活動は1週間程度続けられる見通しだ。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2008年05月16日 11:03

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