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2008年03月13日
東京円、12年5か月ぶりに1ドル=100円突破
3月13日の東京外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=99円台後半まで上昇し、1995年10月以来、12年5か月ぶりに100円を突破した。
米経済の先行き懸念などを背景に円買い・ドル売りが加速した。東京株式市場は全面安となり、日経平均株価(225種)の前日終値からの下げ幅は一時、500円を超えた。2005年8月以来、約2年7か月ぶりの安値だ。サブプライムローン問題をきっかけに、円高が株安を招く悪循環が続いている。
3月13日17時57分配信 読売新聞
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13日の東京市場で、円は101円台後半から急速に値を上げ、17時、前日(17時)比2円90銭円高・ドル安の1ドル=100円17~20銭で大方の取引を終えた。その後、17時30分ごろに円は99円台に突入、一時、99円77銭前後を付けた。年初に1ドル=109円台だった円相場は2か月で9円近く上昇したことになる。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2008年03月13日 23:09
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