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2008年01月21日

日本経済「底堅い」=当面は動向注視

福田康夫首相は21日夜、首相官邸で記者団の質問に答え、日経平均株価の大幅下落について「国内は全般的に言えば、底堅い経済情勢だ」との認識を示した。
緊急の経済対策の必要性に関しては「現状を冷静に把握するのがいいのではないか」と述べ、当面は株価動向を注視する姿勢を示した。
1月21日21時1分配信 時事通信

首相は下落の理由を「大本は結局、米国経済の問題だ。また、米国が発表した緊急経済対策をどう受け止めるかの表れだ」と指摘し、「冷静に対応、状況を見極めていくことが大事だ」と強調。国内経済については「(改正建築基準法施行に伴う)住宅建築確認の遅れが足を引っ張っていると言われている。あと価格転嫁が中小企業でうまくいかないことも心配している」と語った。
福田政権の経済政策に対する不信感の表れとの見方があることに関しては「そんなふうな専門家はいますか。ちょっとお顔を拝見したい」と反論した。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2008年01月21日 23:22

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