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2007年12月12日
年金記録問題 福田首相、政府方針には反しないとの認識
福田康夫首相は12日夜、首相官邸で記者団に対し、宙に浮く年金記録の一部が特定困難になったことについて「公約違反というほど大げさなものなのかどうかねえと思うけどね」と述べ、来年3月末までの照合完了を掲げた政府方針には反しないとの認識を示した。
首相は「名寄せをし、(過去の保険料納付記録である)『ねんきん特別便』を出し、届かなかったら調べ直す。来年3月を過ぎてもそういう作業は残る。最後まで確認しなければいけない」と述べた。【石川貴教】
12月12日21時52分配信 毎日新聞
投稿者 首相の晩餐マスター : 2007年12月12日 23:59
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