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2007年11月16日

ホワイトハウスでブッシュ米大統領と会談

16日現地時間
【午前】ホワイトハウスでブッシュ米大統領と会談。

「拉致置き去りにしない」日米首脳会談
【ワシントン16日共同】福田康夫首相とブッシュ米大統領は16日午前(日本時間17日未明)の首脳会談で、北朝鮮による日本人拉致問題解決の重要性で一致、大統領は「被害者と家族を置き去りにはしない」と明言した。

 ただ北朝鮮の核無能力化に伴い米政府が「テロ支援国家」の指定解除を検討していることに関しては、共同記者会見で双方が一切触れなかった。大統領は会談で「拉致問題の解決は必ずしも解除の前提条件にはならない」との立場を堅持したとみられ、首相は厳しい対応を迫られそうだ。

 首相は首脳会談で「核、ミサイルと並び、拉致問題の解決が重要だ」と述べ、性急な解除への懸念を表明。時期やタイミングを含め、日米の緊密な連携が必要と指摘した。ただ首相同行筋は「指定解除をめぐる詳細なやりとりは公表しないことを申し合わせた」としており、具体的な対応については平行線だった可能性が高い。

投稿者 首相の晩餐マスター : 2007年11月16日 23:59

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