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2007年08月20日

那覇空港 中華航空120便が着陸炎上

8月20日午前10時半過ぎ、沖縄県那覇市の那覇空港駐機場で、台北発那覇行きの中華航空120便が炎上した。同機は、着陸後に乗客155人を降ろし、駐機場に移動したところで、炎上したとみられる。那覇消防本部が消火活動を進めている。逃げ遅れた乗務員3、4人がいるとの情報があり、沖縄県警などで確認を急いでいる。
8月20日11時11分配信 毎日新聞

国土交通省や警察庁などによると、左側の第2エンジンから出火したとみられる。同機は午前10時27分に着陸し、乗客全員を降ろした後、駐機場に移動中に31分ごろ炎上した。県警によると、乗客にけが人は出ていない。
中華航空によると、乗客155人のうち、日本人は18人。乗員は8人でうち日本人は1人。同機は、午前8時15分ごろ台北を発った。炎上した飛行機は、ボーイング737-800で、短中距離用の航空機で、全長は約39.5メートル、客室幅約3.5メートル。座席数は162席から189席。
◇左エンジン付近から炎上か
情報によると、同機はこの日午前10時45分に同空港に到着予定だった。乗客は着陸後に避難したというが、左右の主翼下にエンジンが各1機あり、エンジン周辺から出火し、オレンジ色の炎が激しく燃え上がったという。火が出たのは、左側のエンジン付近だったという情報もある。
国際線ターミナル前の駐機場で消火活動が行われたが、消防車が白い消化剤をまくものの、炎はなかなか収まらない。機体は進行方向に向かって左側にわずかにねじ曲がったような状態。乗客室や操縦席の上部には、火災によるものと見られる穴が無残に空いていた。前部の乗降用ドアからは緊急脱出のためのクッションが見えた。
最終更新:8月20日11時41分

投稿者 首相の晩餐マスター : 2007年08月20日 11:47

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