« アジア3カ国歴訪 インド マレーシア クアラルンプール | 表紙へ戻る | アジア3カ国歴訪 マレーシア »
2007年08月23日
18年度に営業益1千億円＝三越・伊勢丹、経営統合を発表
百貨店業界4位の三越と5位の伊勢丹は23日、来年4月1日付で共同持ち株会社「三越伊勢丹ホールディングス」を設立して経営統合すると正式発表した。
業務体制や情報システム、商品の仕入れなどの営業基盤を共通化し、顧客サービス向上や調達、新規商品開発力の充実を図る。
両社のカード事業も1つに集約。
それらを通じ、統合5年後の2013年度には売上高営業利益率を業界最高水準の5％に引き上げ、18年度には営業利益を現在の2倍超の1000億円とする計画だ。
「三越」「伊勢丹」は事業会社として持ち株会社の傘下に入り、双方の店名もそのまま残る。
8月23日21時1分配信 時事通信
最終更新:8月23日23時1分
投稿者 首相の晩餐マスター : 2007年08月23日 23:58
にほんブログ村に参加しています。記事が役に立ったらクリックしていただくと嬉しいです。
このエントリーのトラックバックURL:http://premier.oops.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/556