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2007年07月11日
7党首討論 年金財源で応酬 消費税率も論議
安倍政権発足後初の本格的な国政選挙となる第21回参院選は12日、公示される。これに先立って主要7党首による党首討論会(日本記者クラブ主催)が11日、東京・内幸町の日本プレスセンターで開かれた。安倍晋三首相(自民党総裁)は争点の年金制度改革について、基礎年金を全額税で賄うとした民主党案を「財源などは極めていい加減な制度」と批判。これに対し同党の小沢一郎代表は「大きな無駄を省くことで財源を確保できる」と反論した。また参議院選で与党が過半数割れした場合、民主、共産、社民の3党は、野党出身の参議院議長の選出に共闘する考えを示した。(毎日新聞)
投稿者 首相の晩餐マスター : 2007年07月11日 23:45
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