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2007年07月05日
通常国会が閉幕 攻防の舞台、参議院選挙へ
第166通常国会は7月5日の衆参両院の本会議で、継続審議とする法案の閉会中審査手続きなどを行い閉幕、与野党の攻防は12日公示、29日投開票の参議院選挙に舞台を移す。
自民党の中川秀直幹事長は5日の代議士会で「大きな成果を挙げた歴史に残る国会として必ず記録される」と指摘。参議院選挙について「衆院側も同日選的な本気の戦いをすれば必ず勝てる」と支援を求めた。
民主党の高木義明国対委員長は記者会見で「われわれは堂々と政策を訴えて、参議院選挙勝利の形で実を結ばなければならない」と参議院選挙への決意を強調した。
公明党の太田昭宏代表は「公明党が13議席を取り、与党として過半数を制し、勝ったということをわれわれの力で示したい」と述べた。
共産党の志位和夫委員長は「安倍晋三首相の政権担当能力に根本的な疑問符が突き付けられている。国民の厳しい審判が必要だ」と指摘。
社民党の福島瑞穂党首は「今回の参議院選挙は安倍不信任選挙、憲法改正阻止選挙だ」と力を込めた。
2007年7月5日 14時46分 共同
投稿者 首相の晩餐マスター : 2007年07月05日 23:35
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