日本、引き分けて優勝＝キリンカップサッカー

2007年06月05日

モンテネグロ、コロンビア両代表を招いたサッカーのキリンカップ最終日は5日、埼玉スタジアムで行われ、日本はコロンビアと0－0で引き分けた。ともに通算1勝1分けで並んだが、得失点差で上回った日本が3年ぶりの優勝。オシム監督就任後初タイトルを獲得した。

日本は中村俊（セルティック）、高原（フランクフルト）ら4人の欧州組が先発。
しかし、世界ランキングで日本の44位を上回る26位のコロンビアを前になかなか好機をつくれず、逆に押し込まれる場面が目立ったが、守備陣が踏ん張った。オシム監督就任後の通算成績は7勝2敗1分け。

日本は7月、3連覇が懸かるアジア・カップ（東南アジア4カ国共催）に臨む。
6月5日21時33分配信時事通信

投稿者首相の晩餐マスター : 2007年06月05日 23:53

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