« グランドプリンスホテル赤坂 フランス料理店 トリアノン | 表紙へ戻る | フランス料理店 デュ・ヴァン・ハッシシ »
2007年06月11日
ヤンキース戦でメジャー初登板の桑田真澄、アレックス・ロドリゲスに本塁打を浴び2回2失点
大リーグのパイレーツに昇格した桑田真澄投手(39)は、チーム合流翌日の10日、ニューヨークで行われたヤンキース戦でメジャー初登板を果たした。
2回を投げて本塁打による2点を失ったが、「メジャーのマウンドに立つ」という約20年間抱き続けた夢を実現させた。
桑田は2点を追う五回、3番手として登板し下位打線を三者凡退に抑えたが、六回は二死から四球を許し、アレックス・ロドリゲスに初球を右翼席へ運ばれた。
巨人時代の同僚、松井秀との対戦は四球。結局、2回1安打2四球2失点で、奪三振はゼロだった。試合はヤンキースが13-6で勝った。
【ニューヨーク=小金沢智】
6月11日11時22分配信 読売新聞
投稿者 首相の晩餐マスター : 2007年06月11日 23:56
にほんブログ村に参加しています。記事が役に立ったらクリックしていただくと嬉しいです。
このエントリーのトラックバックURL:http://premier.oops.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/454