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2007年05月14日

国民投票法 参院本会議で可決、成立

日本国憲法改正の手続きを定める国民投票法は5月14日昼、参院本会議で採決され、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。民主、共産、社民、国民新4党は反対した。
投票総数は221で賛成が122、反対が99。1947年の現憲法施行以来、憲法改正の具体的な法的手続きが初めて決定した。
安倍晋三首相にとっては、夏の参院選に向けて、昨年の教育基本法改正に続き、自ら掲げる「戦後レジームからの脱却」への姿勢をアピールするものだ。
5月14日17時3分配信 毎日新聞

投稿者 首相の晩餐マスター : 2007年05月14日 23:19

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