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2007年04月23日

2008年サミットは北海道洞爺湖町で開催

政府は4月23日、日本で来年開かれる主要国首脳会議(サミット)の首脳会議開催地に北海道洞爺湖町を決定した。
政府は会議の主要テーマに環境を想定しており、安倍晋三首相は自然に恵まれた同町が最適と判断した。
大都市に比べ警備がしやすい点も決め手となった。日本でのサミットは5回目。
地方開催は2000年の九州・沖縄サミットに継いで2回目となる。

サミット開催地に立候補していたのは、北海道のほか▽横浜市、新潟県・市▽大阪、京都、兵庫3府県▽岡山、香川両県の3地域。それぞれサミット名を「開港都市」「関西」「瀬戸内」と命名して、首脳会議と閣僚会議のセット誘致を目指していた。

立候補は北海道を除く3地域が先行。サミットを主管する外務省は昨年11月に募集を締め切ったが、今年3月、北海道が「豊かな自然に恵まれ、実り多い対話の実現にふさわしい環境を提供できる」(高橋はるみ知事)と名乗りを挙げた。
警備上の理由で政府サイドが働きかけたとされ、立候補当時から最有力視されていた。

ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ

投稿者 首相の晩餐マスター : 2007年04月23日 23:39

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