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2006年06月10日
ワールドカップドイツ大会始まる
日本時間6月10日1時よりワールドカップドイツ大会が始まり、ドイツ対コスタリカ（会場：ミュンヘン・アリアンツ・アレナ ホームチーム バイエルンミュンヘン、1860ミュンヘン（2部))の対戦で開幕戦が行われた。開幕戦は4:2の激しい点の取り合いでドイツが勝利をした。
続くドイツ西部ゲルゼンキルヘン（ホームチーム シャルケ04）でのポーランド対エクアドルは、エクアドルが2:0で快勝をした。この試合はW杯で初めて日本人審判員が主審と副審を務め、主審の上川徹、副審の広嶋禎数両氏が好判断を見せた。
アリアンツ・アレナ(Allianz Arena)は、ドイツ・ミュンヘンにあるサッカー専用スタジアム。スイスの建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンの作品。なお「アリアンツ」はドイツ最大の保険会社の名前である。収容人員は6万6000人。ドイツ・サッカー・ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘン、1860ミュンヘンのホームスタジアムとして使用される。
投稿者 首相の晩餐マスター : 2006年06月10日 23:29
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